政治経済

小渕優子のドリル事件を時系列で解説!【ドリル優子】と言われる理由も!

小渕優子さんが自民党組織運動本部長に任命されました。

小渕優子さんは「ドリル優子」と呼ばれ、ハードディスクをドリルで壊したことが有名ですよね。

不祥事とも言われる「ドリル事件」があるのに、なぜ自民党執行部に選ばれたのか疑問の声もあがっていますが、「ドリル事件」とはどういう事件とだったのか時系列でまとめていきたいと思います。

また、【ドリル優子】と言われる理由についてもみていきます。

 

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  • 【ドリル優子】と言われる理由も!

 

小渕優子のドリル事件を時系列で解説!

小渕優子さんの「ドリル事件」とは一体どんなものだったのでしょうか?

ドリル事件は“政治資金規正法違反事件”としています。

ここではドリル事件を時系列で追っていきたいと思います。

2014年10月16日

週刊新潮の報道などで、政治資金収支報告書への未記載の費用が1億円を超えると報じられます。

 

2014年10月30日

東京地検特捜部により、政治資金規正法、公職選挙法違反の疑いで、小渕優子さんの元秘書の中野条町の折田謙一郎前町長の自宅や、後援幹部、私設秘書、役場の町長室、後援会事務所が家宅捜索されます。

その際に会計書類を保存したハードディスクがドリルなどの工具によって破壊されていました。

 

2015年10月9日

東京地検は、折田謙一郎前町長に禁固2年、執行猶予3年、元秘書に禁固1年、執行猶予3年の有罪判決が下されました。

 

小渕優子さんの後援会は2007年から2014年まで、明治座で年に1~2回観劇会を行っていました。

観劇会は実費を集めての開催でしたが、収支に不透明な点があり、観劇会で赤字が生じたように装い、政治資金収支報告書に虚偽の記入や不記載をしていた模様です。

 

2010年分の政治資金収支報告書には会費として373万円を集めたと記載されています。

その一方で関連団体の「自民党群馬県ふるさと振興支部」は明治座に1688万円支払ったとしています。

差額の約1316万円が宙に浮いた状態となっています。

 

この差額を小渕優子さんの後援会、ふるさと振興支部が負担して支払っていたのではないかという疑惑となっていました。

これらのことが公職選挙法違反の寄付行為、有権者の買収となり、記載ミスでは政治資金規正法違反となっています。

これらの疑惑を解明するため、2014年10月30日に家宅捜索が入っていますが、その前に「事務所のパソコンに手が加えられた」と関係者から特捜部に通報がありました。

特捜部が強制捜査すると、複数のハードディスクに電動ドリルで穴があけられていたことが発覚します。

 

ハードディスクは文書などのいろんなデータを保存しておくものですが、これに穴を開けるというのは確実にデータを消去するための隠蔽工作であると思われます。

ということは、疑惑を証明するような重要なデータが入っていたということになりますよね。

このような重要なデータの入ったハードディスクをドリルで穴をあけて破損させて、証拠隠滅したことを「ドリル事件」と言われています

折田謙一郎前町長が「証拠を消せ」と指示を飛ばしていたこともわかっています。

 

また、小渕優子さんの後援会は観劇の際に有権者に小渕さんの顔ラベルのワインを贈っていました。

このことも公職選挙法違反とされています。

しかし、こちらの件は不起訴処分となっています。

小渕氏が自分の顔写真ラベルのワインを有権者に配ったことについては、証拠も揃った明らかな公職選挙法違反であるにもかかわらず、特捜部は理由を明示しないで「不起訴処分」としてしまった。いったいこの不自然さはなんなのか。

「ワインの贈答なんて明らかに公職選挙法違反ですが、検察幹部に聞くと、こんなもので立件するのは影響が大きすぎるというような説明にならない説明をしていました。言ってみれば、最初から特捜部のターゲットは折田前町長だけ。小渕氏に影響が出ない落着をすることが決まっていたんでしょう」

引用元:exciteニュースより

 

検察と官邸が裏取引をして捜査を潰したとも言われています。

特捜部も完全の法務省にコントロールされて、ただの官僚の集団になっていますから。最初から、政権与党の不正を捜査する気なんてさらさらありませんよ。それどころか、捜査状況を逐一法務省にあげて、間接的に官邸におうかがいをたてているような状況です。

引用元:exciteニュースより

自民党と検察は利害が一致して完全に一体化しているので、お互いの塩梅で小渕優子さんの立件を見送ったとされています。

なんともすっきりしない問題ですね。




【ドリル優子】と言われる理由も!

小渕優子さんの事務所は「ドリル事件」に関して否定をしていますが、あまりに衝撃的な出来事に世間では小渕優子さんを【ドリル優子】と呼んでいます。

これは小渕優子さんのことを蔑称(べっしょう)した呼び方となっています。

ドリルというと吉本新喜劇を思い浮かべてしまいますが・・・

小渕優子さんは起訴されなかったと言っても“シロ”ではありません。

過去のドリル事件があるのに、小渕優子さんが組織運動本部長に選ばれたことに疑問の声がたくさんあがっています。

スッキリしないドリル事件に国民は皮肉って小渕優子さんのことを【ドリル優子】と呼んでいるのです。

 




まとめ

小渕優子さんのドリル事件についてまとめてみました。

小渕優子さんが組織運動本部長に任命されたことで、また「ドリル事件」が再燃しています。

不起訴になったとは言え完全な“シロ”ではないため、なぜ選ばれたのかとの声が多いです。

大事なポストに過去の不祥事があった人の人選は疑問ですよね。

しっかり説明してもらいたいです。

ですが【ドリル優子】って芸人のような名称ですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。