イベント

部分月食2021の見える方角とピーク時間!満月と流星群も同時に観測できる!




冬になると空気が澄んで夜空が綺麗に見えますよね。

2021年の11月は「ほぼ皆既月食」と呼ばれる部分月食が見られます。

今世紀最長と言われ、日本でも見ることが出来るのです。

そして11月の満月は“ビーバームーン”と言われていて、部分日食とビーバームーンが同時に見られ、そしてしし座流星群まで見られるという貴重な体験ができます!

部分日食の見える方角やピークの時間、気になりますよね!

ビーバームーンやしし座流星群についても一緒にまとめていきます。

 

以下の内容でみていきます。

  • 部分月食2021の見える方角とピーク時間は?
  • 部分月食2021と同時に見られるビーバームーン(満月)とは?
  • 部分月食2021と同時に見られる流星群とは?

 




部分月食2021の見える方角とピーク時間は?

2021年11月の部分月食の見える方角とピークの時間についてみていきます。

見える方角:東 月のある方向 太陽と反対側

ピークの時間:2021年11月19日(金) 18時02分

部分月食が始まる時間:11月19日(金)16時18分

部分月食が終わる時間:11月19日(金)19時47分

この日は満月のため、太陽と反対側に月があります。

太陽が沈んでいく夕方に月が東から顔を出します

日本では月がすでにかけ始めているので、なるべく東の空が水平線近くまで開けた場所で観察するのがいいですね!

今回の部分月食は部分といっても、月の直径の98%が地球の影に入るため、ほぼ皆既月食と同じくらいに深い月食を見ることが出来ます♪

 

月が地球の影に入り始める部分月食は16時18分から始まりますが、大半の地域は地平線の下に月が隠れて始まりは見えません。

各地の月の出る時刻

box4

画像:ウエザーニュースより

部分月食の始まりは北海道から東北北部では見られますが、それ以外の地域は地平線の下で見られません。

大半の地域はかけた状態で上がってくるわけですね。

 

月食の時は、月が赤黒く見えます。

太陽の光が地球の大気を通過する為だからだそうです。

 

この現象を動画で見ることが出来ます。(字幕付き)

月食は日食と違い肉眼で見ることが出来ます。

3時間28分間と、2001年から2100の間で最長の月食となるので、ぜひ見ておきたいですね。

部分月食とは

地球が月と太陽の間に入り、月が地球の影に入り込むことを「月食」といいます。

月食は満月の時にのみ夜間に発生します

部分月食は、月が地球の影に完全に入っておらず、一部分だけが入ることで起こります。

 




部分月食2021と同時に見られるビーバームーン(満月)とは?

11月の満月は「ビーバームーン」と呼ばれています。

ビーバームーンはアメリカの先住民の風習に由来しています。

ビーバームーンとは

先住民たちが毎年11月頃になると、ビーバーの毛皮を目的に罠を仕掛けていたことから。

ビーバーがダムを作り始める時期という説もあります。

満月は「月の力が最大になる」ため願い事をすると良くて、ビーバームーンは人間関係や恋愛の願い事をするといいそうです!

 

このビーバームーンが部分月食を起こすのですね。

月食は満月の時のみと決まっていますが、とても神秘的ですよね。

 

 

そして、各月の満月の呼び名は決まっていますので、参考にしてみてください。

2021年の満月

時間 名称
1月 1月29日(金) 4:17 ウルフムーン(Wolf Moon=狼月)
2月 2月27日(土) 17:18 スノームーン(Snow Moon=雪月)
3月 3月29日(月) 3:49 ワームムーン(Worm Moon=芋虫月)
4月 4月27日(火) 12:32 ピンクムーン(Pink Moon=桃色月)
5月 5月26日(水) 20:15 フラワームーン(Flower Moon=花月)
6月 6月25日(金) 3:40 ストロベリームーン(Strawberry Moon=苺月)
7月 7月24日(土) 11:37 バックムーン(Buck Moon=男鹿月)
8月 8月22日(日) 21:03 スタージョンムーン(Sturgeon Moon=チョウザメ月)
9月 9月21日(火) 8:55 ハーベストムーン(Harvest Moon=収穫月)
10月 10月20日(水) 23:57 ハンターズムーン(Hunter’s Moon=狩猟月)
11月 11月19日(金) 17:58 ビーバームーン(Beaver Moon=ビーバー月)
12月 12月19日(日) 13:36 コールドムーン(Cold Moon=寒月)

引用元:GooPass MAGAZINEより

 




部分月食2021と同時に見られる流星群とは?

ビーバームーンの部分月食とともに、しし座流星群もピークを迎えます。

しし座流星群は2021年11月18日(木)の深夜の午前2時にピークを迎えますが、11月の頭から11月終わりにかけて見ることが出来ます。

ビーバームーンの月食が11月19日(金)の夕方から見ることが出来るので、夜空を見上げていたら、

  • ビーバームーンの満月
  • 部分月食
  • しし座流星群

と3つを同時に見られるかもしれませんね!

しし座流星群は、ピーク時で1時間に3個とかなので、たくさんは見られないと思いますが、運が良ければ見られそうです。

ただ、月明かりがあると見えにくく条件はよくないので、逆に流星群は部分月食の時に見られるかもしれませんね。

 

しし座流星群は方角に関係なく全方位に流れるため空をくまなく見ると良いでしょう。

視界を遮るものがない空が開けた広い場所で、明かりの少ない暗い場所で見ることをおススメします。

寒いので、暖かい格好で星空観察と部分月食を楽しんでくださいね。

 

あとは天気次第というところですね。

全国の星空指数がこちらから見ることが出来ます。

その日の夜空が天体観測に向いているかわかりますので、チェックしてみてください!

めちゃめちゃ貴重な天体ショーが見られるので、楽しみですね♪




まとめ

ビーバームーンの部分月食に、しし座流星が同時に見られるチャンスということで、とても神秘的でロマンチックな秋の夜になりそうですね。

ビーバームーン、部分月食、しし座流星群を同時に見ることが出来たら、今後いいことがありそうですよね!

そんなにないチャンスなので、ぜひ夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。