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トップ>トピックス>平和・基地 |09.02.10

都庁で原爆展 5千人が来場 東友会結成50周年記念で開く 

東京原爆展 広島・長崎の原爆被害のせい惨な実態を伝える写真や絵、遺品などを展示する「東京原爆展」が5―9日、東京都庁(第一本庁舎45階南展望室)で開かれ、都庁に観光で訪れた人が大勢足を止めるなど、5日間で5000人が見学しました。
 都内の原爆被害者らでつくる「東京都原爆被害者団体協議会」(東友会、飯田マリ子会長)が結成50周年記念で開きました。同会は「再び私たちのような被爆者をつくるな」と、核廃絶や原爆被害への国家補償を求めて運動を続けています。 会場には、写真パネル40点、衣服などの遺品20点などが展示され、訪れた人は真剣に見入っていました。杉並区からきた女性(75)は「原爆で一家12人が死に、私一人が生き残った。こういうところで展示してくれて、死んだものもむくわれると思う」と話しました。遠足で訪れた小学校教諭は「こういう展示をやっていることが分かっていれば、見学の時間をもっととっていたのに残念だった」と語っていました。