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トップ>トピックス>新銀行東京問題 |08.12.12

新銀行東京から訴えられた元行員が会見 「全身全霊かけ、乱脈経営の原因究明に力尽くす」

  新銀行東京(本店・新宿区)から、テレビ番組や週刊誌で機密情報を漏らしたなどとして1000万円の損害賠償などを求められている男性元行員(40)は12日、都庁内で記者会見し、新銀行が起こした訴訟について「言論弾圧裁判」であり「民主主義の根幹を破壊するものだ」と批判し、銀行側と全面的にたたかう姿勢を明らかにしました。
  元行員は、新銀行の経営実態について、崇高な理想論とはかけ離れ「一部利権集団による血税のくいちらかしの場でしかなかった」と指摘。マスコミ取材に応じたことについて、新銀行の乱脈経営の問題を都民に知ってもらうため「勇気を振り絞った」と心境をのべました。
 新銀行から提訴されたことについては「くさい物にはふた、邪魔者は抹殺しろとばかりに言論弾圧を目的とした裁判を、血税を使って行うという暴挙に出た」とし、「全身全霊を傾けて『官営銀行』(新銀行)の乱脈経営に対し、その原因究明のためのあらゆる活動に全力を尽くす」と語りました。