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トップ>カテゴリー>後期高齢者医療|10/04/03

後期高齢者医療はいますぐ廃止を 明治公園に1万人

 
いのちと書かれた紙を掲げる集会参加者 後期高齢者医療制度の廃止が3年先延ばしとなる中、同制度の即時廃止と安心の医療実現を求める集会が3日、明治公園(新宿区)で開かれました。1万人を超える参加者は「さらに運動を広げよう」との集会アピール採択で、政治の春を呼ぼうと新緑を思わせる緑の紙に書かれた「いのち」を掲げました(写真)。
 吉田万三実行委員長が主催者あいさつ。後期医療を3年後に廃止するとの政府方針について「悪い制度は立ち止まってはいない。いますぐ廃止が大事だ」と強調し、「要求を実現するには運動というエンジンが推進力。力を合わせて頑張ろう」と訴えました。
 各団体の代表は「国民の命を思いやる政策の実行を」「都立3小児病院の再開を」と発言。東京保険医協会の拝殿清名会長(医師)が「年齢で医療が差別されたり、負担が重くて医療が受けられない状態は、国民皆保険とは言えない。いつでもどこでもだれもが必要で十分な医療・介護が受けられる制度を目指すことです。みなさんといっしょに医療・福祉の充実、改善を求めて運動を進めていく」と表明しました。