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トップ>カテゴリー>後期高齢者医療|09/06/04

後期高齢者医療制度 「いますぐ廃止を」 中野区で集会

リレートーク 後期高齢者医療制度の廃止を求める東京連絡会は2日、中野区の中野ゼロホールで集会を開き、550人が詰めかけました。会場の演壇には「いのち」と書かれた赤い紙がすだれのようにつり下げられました。集会では同制度の廃止に向けて①75歳以上の医療費無料化を求める署名に取り組む②保険証の取り上げをさせないことや保険料減免、健康診断の継続など従来施策を後退させないよう要請する③都議選(7月3日告示、12日投票)、衆院選で後期医療制度を推進する政党・候補者に審判を下す―ことを確認しました。
  同連絡会の吉田万三代表があいさつし、「廃止になるまで声を上げ続ける必要がある」と強調。日本高齢者運動連絡会の篠崎次男顧問が「後期高齢者医療制度は廃止へ、 いま政治を変えるとき」と題して講演。同制度が「社会保障とは似て非なるものだ」と指摘し、同制度の特徴について紹介。後期医療制度の廃止に向けた運動の前進と今後の方向性についてのべた上で、「後悔しないよう、運動を広げよう」と訴えました。
  リレートークでは、6人が発言(写真)。東京保険医協会の塩安佳樹会長は「(後期医療制度は)生命に格差を持ち込むもので許せない。ときはいまです。怒りをいまこそ爆発させ、医療を国民の手に取り戻そう」と強調。中野・杉並健康友の会の代表は、無料検診制度の後退を批判し「力を合わせて後期医療制度を廃止させましょう」とのべまた。 

日本共産党の谷川衆院比例予定候補があいさつ

谷川智行氏 政党から日本共産党、新党日本の代表があいさつし、民主党国会議員、共産党の笠井亮衆院議員、小池晃参院議員がメッセージを寄せました。医師の谷川智行氏(衆院比例予定候補)が共産党を代表してあいさつし、後期医療廃止の声が広がっていると強調。「衆院選で廃止に本気で頑張る議席を増やし、希代の悪法をきっぱり廃止させよう」と訴え、大きな拍手を浴びました。また日の出町で4月から始まった75歳以上の医療費無料化を、都の制度とする政策を都議選で掲げて全力でたたかうと表明。「福祉充実の波を東京からおこしていきましょう」と呼びかけました。(写真)。