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トップ>カテゴリー>平和・基地|09.08.07

台東区で「広島・長崎の火」のつどい 核兵器廃絶の誓い新たに

広島・長崎の火のつどい 広島に原爆が投下されて64周年となる6日、「広島・長崎の火のつどい」が台東区の東京文化会館で開かれました。130人が参加し、核兵器廃絶への誓いを新たにしました。「上野の森に『広島・長崎の火』を永遠に灯す会」が毎年開いています。「広島・長崎の火」は被爆45周年の1990年、「下町人間のつどい」の人たちが提唱し、草の根の運動で上野東照宮境内(台東区)に完成したモニュメントに、福岡県星野村の「広島の火」と長崎の原爆瓦から採火した「長崎の火」が点火されたものです。
広島・長崎の火 つどいは、文京新婦人コーラス「あしたば」のオープニングで始まり、小野寺利孝「灯す会」理事長があいさつ。オバマ米大統領の「核兵器のない世界を追求する」との演説にふれ、「草の根の活動が何十年もかけて核廃絶を世界中の思いにしてきた。そのことを確信に運動を進めていきたい」とのべました。広島市の秋葉忠利市長、長崎市の田上富久市長、星野村(福岡県)の高木良之村長のメッセージを紹介。被爆者の藤平典・東友会副会長があいさつし、山崎元「灯す会」代表幹事が原水爆禁止世界大会国際会議(3―5日)の内容を報告しました。
 つどいでは、子どもたちによる沖縄舞踏や「この灯を永遠に合唱団」の合唱(写真上)、短歌の群読など、多彩な文化行事が行われました。最後に参加者全員で「原爆許すまじ」を合唱しました。 つどい終了後、参加者の一部は上野東照宮境にある「広島・長崎の火」モニュメントを訪れ、折り鶴と長崎、隅田川の水を献納しました。(写真下)