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トップ>トピックス>平和・基地 |09.04.18

首都・東京のど真ん中 港区六本木に居座る米軍ヘリ基地 住民ら撤去求め集会・デモ

デモ行進する(左から)笠井、冨田、おおつかの各紙  首都・東京のど真ん中、港区六本木に米軍基地があることをご存じでしょうか。麻布米軍ヘリコプター基地(公称「赤坂プレスセンター」)です。国立新美術館に隣接し、広さ3万1670平方㍍。近隣住民は、ヘリ墜落の不安や離着陸時の騒音に悩まされています。
 17日夜、小雨が降るなか基地撤去を求める集会が基地近くの都立青山公園で開かれ、100人余が参加しました。住民や区内の労働組合、民主団体でつくる「麻布米軍ヘリ基地撤去実行委員会」が主催し、「公園を取り戻し、この鉄条網を取り払うその日まで、願いを同じくする全国の仲間とともに、断固たたかい続ける」との決議を採択しました。
 集会では、日本共産党の笠井亮衆院議員が国会報告し、冨田なおき衆院一区予定候補、おおつか未来都議予定候補、港区議団も参加。笠井氏は自衛隊をソマリア沖に派兵し武器使用も許す「海賊対処」派兵新法案の問題について、「憲法9条を持つ日本として、やるべき方向が間違っている」とのべ、軍事的関与を強める政府を批判。「平和を脅かす動きを許さず、米軍基地撤去の一致点で区民、都民とともに頑張る」と表明しました。集会後、参加者は鉄条網で囲まれた基地周辺をデモ行進し、「六本木に米軍基地はいらないぞ」「米軍は約束通り青山公園を返せ」と声を合わせて訴えました。